徳島県内で執り行うことが可能な家族葬

亡くなった人を偲ぶための儀式として葬儀がありますが、実際に喪主の立場になってしまうと、ほとんど印象のないままに時間だけが経過してしまうことが多いといえます。

葬儀には会社の社長や地域の自治会長などの枢要な地位についている人たちも多く参列していますので、その応対だけでも大変ですし、ほかにも料理などの裏方を取り仕切っている人たちへのあいさつ、帳場で預かった香典の確認など、事務的または儀礼的にしなければならない仕事が山のようにあります。

葬儀の本来の目的のはずの、亡くなった人を偲ぶ意義がまったく失われてしまうのであれば、あまり意味がないはずです。

そこで考え出されたのが、家族葬とよばれる新しいスタイルの葬儀です。

家族葬は家族や親戚、亡くなった人の親友などのごく親しい人たちだけが参列し、会社や地域だけのつながりから義理で参列しようとしている人たちには、当日の参列は遠慮してもらうのが通例です。

何分にも新しいスタイルのため、任せられる葬儀社が地域にない場合もあり得ますが、徳島県内であれば創業から50年の実績と経験をもつベルベ玉鳳院が専用のプランをもっているので安心して相談ができます。

ベルベ玉鳳院では専門知識をもつ葬祭ディレクターやその他のスタッフがさまざまな準備などをサポートしますので、大勢の参列者を集める一般葬よりも、むしろ少人数でアットホームな雰囲気のなかで、心から亡くなった人のお見送りができます。