少ない費用で家族葬を行うことができる
近年高齢化が進んだこともあり、葬儀を簡単にすまそうという流れがあります。
家族のみでゆっくりと最後の別れをしたいこともあり、大きな葬儀を行うことは少なくなっています。
家族や親族と行う葬儀を家族葬と言いますが、たとえ参列する人数が少なくても通常の葬儀のように通夜や告別式といったものが行われるので、違和感はありません。
費用も抑えることができるため、葬儀の費用を新たに用意することもなく残された家族の負担も軽減することができます。
三重にある特定非営利活動法人とわのそらでも、家族葬を取り入れており、全部で3つの企画が用意されています。
一番費用がかからない企画Bのプランでも、室内用の生花や新棺、御位牌や遺影といった必要なものがすべて含まれており、火葬などの手続きも代行して行ってくれます。
ただし、三重にある葬儀会社で家族葬を行う場合、安置所から火葬場までの霊柩車代は含まれていませんので用意する必要があります。
三重の特定非営利活動法人とわのそらのホームページには、さらに具体的にどういったものがプランの中に含まれているのか、そのプランのポイントはどこなのか、といったことについて写真と共にイラストでも示されているので、簡単に確認することができます。
何が含まれていないのかをその場で把握できますし、実際に行われた葬儀の写真や葬儀形式、かかった費用が表になって現されているので、実際にどのようなことで費用がかるのか、など具体的に考えることが可能です。